今日は「クラシックと朗読の時間」でした。
今回は、先月読んだ山村暮鳥の詩に全く違う音楽を選んでみました。
例えば「蝶々」という詩に前回はショパンのエチュード『蝶々』でしたが、今回はシューマンの『飛翔』。
飛翔の方が力強い読みになりました。
また「月」の詩に前回はドビュッシーの『牧神の午後への前奏曲』でしたが、今回はショスタコーヴィチの『弦楽四重奏曲第3番 第1楽章』。
前回はシットリと落ち着いた感じでしたが今回はおどけて明るい感じに。
音楽が変わると詩の持つ背景まで変わるので面白いですね。
次回は6月16日(水)です。
次は何を読みましょうか…
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