先週金曜日(10/8)は「楽しく身近にクラシック鑑賞講座」でした

まだまだ昼間の暑さが続いている先週は、「楽しく身近にクラシック鑑賞講座」でした。

テーマは「踊ろう!クラシック」。

クラシック音楽、舞踊といえば、すぐに浮かぶのはワルツですが、前半はヨーロッパの舞曲にスポットを当ててみました。

ポーランドのマズルカ、スコットランドのエコセーズ。

フランスはファランドールでイタリアはタランテラ。

どの曲もにぎやかで活気があります。

舞曲名を見て、「あ、あの曲名は舞曲名だったのか!」と気づくものも多くあります。

ピアノを習ったことのある方なら、"タランテラ"は懐かしく感じる舞曲名ではないでしょうか。

後半は、やはりこれは外せないでしょう、ということでバレエ音楽と、オペラの中の舞踊シーンをとりあげました。

華やかな舞台装置や衣装、出演者の素晴らしい舞踊や歌声にグッと引き込まれました。


さて、11月のテーマは「文学作品とクラシック音楽」(11月12日開講))です。

文学作品と音楽との関係をとりあげたいと思います。

ありむら音楽教室@ナチュラルカフェ

豊かな自然あふれる和歌山県北部、紀の川市にある「ありむら音楽教室」は、カフェ&イベントスペース「ナチュラルカフェ」でもありますす。 教室では【子ども】から【シニア】まで、幅広い年齢のみなさんと様々なカタチで音楽と触れあっています。 ナチュラルカフェではコンサートを開催し、生演奏の良さ、演奏家の良質な音楽を聴いていただいています。 小さなこの場所が“音楽の発信地”になればと思います。