先週のクラシック鑑賞講座では、久しぶりに春のイタリア歌曲を歌わせていただきましたが、次はわらべ唄の仕事です。
保育園での小さな音楽会に誘っていただき、園からわらべ唄のリクエストがあったので伴奏付けしてアレンジしたり、園児たちが楽しめるように絵カードなども作ろうかと考えてもみたり。
以前の職場が短大幼児教育学科の研究室だったので、遊びのアイデアがいろいろ浮かんできます。わらべ唄の遊び方を調べていると「昔、こんな手遊びを短大生に教えたなあ」とか「園児には、あの童謡がすごくうけていたなあ」など当時の授業のことも思い出します。
あの時教えていた学生は、今、幼稚園教諭として頑張っているのかな。
そして園児たちは、もう立派な大人になっているんでしょうね。
さて、音楽会当日まで、あれやこれやと過去からアイデアを引っ張り出してきて検討してみましょう…
園児たちと会うのが楽しみです。
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